サモンズボード攻略@ジェイスの図書館

サモンズボードを攻略するどん!無課金~微課金で攻略しています。参考にしてください。

サモンズボード モンスターの強い弱いの基準は? その2

      2016/03/22


続いて残る4つの要素について説明していきます( ・`ω・´)

その1を読んでいない場合はまずはそちらを読んでくださいね。
でないと意味不明になります笑

タイプ・属性・矢印・リーダースキルについてです。

Sponsord Link

タイプ(主タイプ・副タイプ)

モンスターにはタイプが設定されていますね。

1つのモンスターは主タイプと副タイプを持っています。

主タイプは3種類。 副タイプは5種類です。

【主タイプ】

  • HP
  • 攻撃
  • バランス

【副タイプ】

  • アタック
  • スキルアタック
  • カウンター
  • アシスト
  • ディフェンス

特徴を表にまとめました!

タイプ HP 攻撃力 スキル
HP × いろいろ
攻撃 × いろいろ
バランス いろいろ
アタック エンハンス
スキルアタック ダメージスキル
カウンター 反撃・回避
アシスト 罠・封印
ディフェンス 回復・クリティカル

例外は山ほどありますが大体のイメージです。
最近のフェス限とかは例外だらけですよ(^o^;)

タイプについてはどれが強いとか弱いとかはありません

ただしリーダースキルの対象になるかどうかで
強い弱いの差が生まれます。

リーダースキルの項目で詳しく説明しますが、
アタックタイプやカウンタータイプは強いです。



属性

属性は5種類ですね。

火・水・木・光・闇

よくあるやつです( ´∀`)

モンスターの強さに関して言えば
そこまで重要な要素ではないですが・・・

光と闇は強いです。

理由は単純で下の図のような感じだからですね。

属性

光と闇はダメージが軽減される属性(苦手属性)がありません

だからどのダンジョンでも安定して強いし、
光属性であれば闇属性に対してダメージが大きくなります。
(被ダメージも大きくなりますが^^;)

火・水・木の三属性は弱点が存在し、
ダンジョンによっては厳しい戦いになります。

苦手属性相手へのダメージは0.8倍になるので
例えば、水属性が木属性の敵を倒すのはかなり大変なんですよね。

難関ダンジョンは闇属性が多くなる傾向があるので
光属性の強力なモンスターはそれだけ強いといえます。

矢印

割りと重要な要素である矢印。

他の要素がどんなに強力でも
矢印がおかしいとそれだけで使いづらくなったりします。

まあおかしい矢印はあまりないですけどね。

基本的には十字二重+2方向。
出来れば上金型、前金型が望ましい。

矢印 左上 矢印 二重 上 矢印 右上
矢印 二重 左 矢印 二重 右
  矢印 二重 下  
矢印 左上 矢印 二重 上  
矢印 二重 左 矢印 二重 右
矢印 左下 矢印 二重 下  

この2つが標準的で使いやすい形です。

二重矢印の方向が違っている形もありますが、
前金か上金型であれば使いやすいです。

5方向以下の矢印は弱いと考えて問題ありません。
逆に6方向以上あれば使っていける性能です。

二重矢印は前の方向に進めるもののほうが評価が高いです。

弱点は矢印を回転させられると弱いです。(中~高難度に多いギミック)
まともに攻撃できない状態になります。

回転ギミックに対しては次のような斜め型が強いです。

斜め型は普段使いしづらいのが悩みですね。

矢印 左上 矢印 二重 上  
矢印 二重 左 矢印 二重 右
  矢印 二重 下 矢印 右下
  矢印 二重 上 矢印 右上
矢印 二重 左 矢印 二重 右
矢印 左下 矢印 二重 下  

初期配置の都合で
同じ斜め型でも左上に矢印がある方が使いやすいです。

リーダースキル(LS)

リーダースキルはちょっと特別な要素です。

何が特別なのかというと、
リーダーにした時にしか性能を発揮しないところですね。

なのでこの要素は他の要素とは独立したものとして考えます。
リーダースキルが強い=キャラが強い、とはならないってことです。

キャラが弱くてもリーダースキルがめちゃくちゃ強ければ使われます。

この場合、自分より強いLスキルを持つモンスターが出たら
一気に存在価値がなくなってしまいます。

もちろん、リーダースキルもそれ以外も強い駒はたくさんいます。

リーダースキルのLSは頭文字まんまですね。
僕はLスキルと呼びます。

強いLスキルの条件は
【攻撃倍率が高く、HP補正(ダメージ軽減)が大きい】
ですね。

例外はありますが、上の条件に当てはまるLスキルは強いです。

ここで主タイプと副タイプが重要になってきます。

Lスキルは無条件ではなく、
効果範囲になるタイプや属性が決まっています。

  • 主タイプ
  • 副タイプ
  • 属性

大きく分けてこの3つです。

主タイプ Lスキルの特徴

【メリット】
・パーティが組みやすい。
・いろいろなスキルを入れられる。
・無条件で倍率が出る。

【デメリット】
・攻撃・HP倍率ともに控えめ。

倍率が低い理由は対象になるモンスターが多いため。
(主タイプは3種類しかない)

序盤は主タイプのLスキルが使いやすいですね。
3種類しかないのでパーティが組みやすいです。

倍率が低いので後半は厳しくなります。

副タイプ Lスキルの特徴

【メリット】
・倍率が高い。
・タイプごとに強力な効果がある。

【デメリット】
・パーティが揃いにくい。
・効果を発揮するための条件がある。
・スキルの種類が限定されている。

条件付きで強力な効果を持っているのが副タイプのLスキル。

タイプごとに条件が違います。
現在のサモンズボードで主流となっているLスキルです。

タイプ別の特徴を整理するとこうなります。

タイプ 特徴 条件
アタック 高倍率&ダメージ吸収 HP補正はない コンボ数
スキルアタック スキルの威力上昇 HP補正が大きめ スキル使用
カウンター 反撃の威力上昇 HP補正、ダメージ軽減付 反撃のみ
アシスト 呪い状態の敵相手と罠の威力上昇 HP補正、ダメージ軽減付 呪い or 罠
ディフェンス 純粋な殴りで高倍率 復活 クリティカル倍率(超高倍率) 残HP%

副タイプのLスキルはどれも強力です。

倍率なら4倍以上がゴロゴロいます。
HP補正も2倍前後、ダメージ軽減であれば50%前後とすさまじいです。

特に強力なのはカウンタータイプとアシストタイプついでアタックタイプです。
この3つはダンジョンのギミックに左右されづらいので
最高難度のダンジョンでもクリア報告が多いです。

ただスキルの効果が副タイプによって決められているので
同じような効果のスキルしか使えず
苦手なものに対する対応力は低いといえます。
(素が強力なのでゴリ押しできる場面も多いですが)

属性 Lスキルの特徴

【メリット】
・得意属性のダンジョンに強い
・いろいろなスキルを採用できる
・無条件で倍率が出る

【デメリット】
・苦手属性に弱すぎる
・攻撃倍率が控えめ

主タイプLスキルと似たような感じですね。

ただ主タイプが3つなのに対して
属性は5つあるので組みやすさでは負けています。

属性が統一されているので
属性で有利なダンジョンにはとことん有利です。

 

Lスキルで強いのは副タイプLスキルで、
カウンタータイプ、アシストタイプ、アタックタイプ
ですね。

駒を揃えにくい分だけ強力になっている感じです。

 

これで全要素を説明しました。
前のページと合わせて、強い駒はだいたい分かったと思います。

ステータス・スキル・矢印
この3つを見れば駒が強いかどうかが分かりますね。

リーダーとして使えるかどうかは
Lスキルを見ればOKということでした。

次のページでは実際の駒を例にして具体的に説明していきます。

⇒サモンズボード モンスターの強い弱いの基準は? その3

☆無料で光結晶を毎月31個ゲットする方法!☆