イシスの究極進化はどっちがいいの?水イシスと光イシス
2015/08/29
今回は水イシスと光イシスの比較をしてみます。
あまり話題に上がらないイシスですが、
多色の中での使いやすさは群を抜いています。
究極進化も使いやすさが際立ちますが、分岐によって性能がかなり違いますね。
どちらの分岐が良いのか比較していきます。
目次
水イシスと光イシスのステータス比較
水究極イシス
水/水 属性
神/回復 タイプ
Lv | HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|---|
1 | 1,215 | 731 | 402 |
99 | 3,038 | 1,197 | 703 |
進化素材 | |||
スキル | クイックヒール : 8(3)ターン 回復力×3倍のHPを回復し、バインド状態を2ターン回復する |
||
Lスキル | 3属性以上同時攻撃で攻撃力が上昇、5属性同時攻撃で最大4倍。 | ||
覚醒スキル |
光究極イシス
水/光 属性
神/体力 タイプ
Lv | HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|---|
1 | 1,215 | 731 | 402 |
99 | 3,538 | 1,197 | 503 |
進化素材 | |||
スキル | クイックヒール : 8(3)ターン 回復力×3倍のHPを回復し、バインド状態を2ターン回復する |
||
Lスキル | 回復を含む3属性以上同時攻撃で攻撃力が上昇、6属性同時攻撃で最大4.5倍。 | ||
覚醒スキル |
ステータス・属性
ステータスの違うところはHPと回復です。
覚醒スキルにも差がありますね。
水イシスは回復が高く、光イシスはHPが高いです。
進化前と比べると、
水イシス:回復+100
光イシス:HP+500、回復-100
になっています。
究極進化後の回復力の違いは水と光で200にもなります。
かなり大きな違いなので無視することはできません。
しかし光イシスも回復力は500あり、パズドラ全体で見れば高い部類です。
回復力がとにかくたりない! と言う時は水イシスがいいですが、
普段は光イシスの方がHPが多いので使いやすいと思います。
属性面でも水イシスは水のみですが、
光イシスは自分で光を持っているのでパーティ編成が楽です。
多色パーティを組むときはリーダー自身が副属性に
主属性と違う属性を持っているとかなりありがたいです。
属性から考えても光イシスの方が優れていると言えます。
軽減されない光属性と言うのも小さいですがプラスですね。
スキル・リーダースキル
スキル
スキルはどちらも共通していて、クイックヒールです。
スキルマ3ターンで、回復力×3のHPを回復してバインドを2ターン回復します。
バインド対策として2ターン回復と言うのはやや物足りない気もしますが、
ワンパンされない限りは十分間に合うことが多いです。
実際に使ってみるとかなり便利です。
HPの回復はおまけですね。
回復の高い水イシスでも2000ちょっとしか回復しません。
リーダースキル
水イシス
3属性以上同時攻撃で攻撃力が上がり、5属性同時攻撃で、最大4倍になる
光イシス
3属性(回復含む)以上同時攻撃で攻撃力が上がり、6属性同時攻撃で、最大4.5倍になる
リーダースキルに関しては光イシスの方が完璧に上ですね。
イシスの売りである3色からの倍率発動。
これは究極進化をしても変わりません。
どちらも3色3倍スタートで、1色増えるごとに0.5倍ずつ倍率アップします。
光イシスは回復ドロップも色に数えられます。
5色+回復で、計6色なので倍率を4.5倍まで伸ばすことが可能です。
覚醒スキル
覚醒スキル面では、
完全バインド耐性である光イシスに軍配が上がりそうです。
水イシスは3色のドロップ強化とバインド耐性一つを持っています。
イシスはスキルの都合で、バインド対策として使われることがあります。
バインド対策枠のモンスターが完全バインド耐性でないのは、
ちょっと意味が分かりません。
この点で水イシスは大きく劣っていると言わざるを得ないですね。
一方で光イシスは主属性と副属性のドロップ強化を持っていて、
完全バインド耐性です。
完全バインド耐性なので、安心してバインド対策に使えます。
水も光もドロップ強化を持っていますが、これらは火力の底上げにつながります。
ただ、主属性(水)以外のドロップ強化を持っていても、
正直、意味がないですね。
主属性以外の属性でパーティを染めたときに意味が出てくるかもしれませんが、
普段はあまり恩恵を感じることは無いと思います。
×1.○○ と言う表示が出て少し幸せな気持ちになれる程度です。
使い分け
イシスの究極進化は基本的には光を選択するのが良いです。
使い分けを考えることはないですね。
手持ちのモンスターの回復力が低くて低くてどうしようもないときに
水イシスの回復力が欲しくなる・・・と言う場合であれば水を使ってもいいかもしれません。
そう言う場合でもプラスを振った方が・・・と思いますけども。
いちおう水・光イシスそれぞれのパーティ編成例を見ていきましょう。
自由度が高いので、あくまでほんの一例と考えてください。
水イシスの運用方法(パーティ例)
倍率が低くなりがちな水イシスのパーティは
主属性を水に揃えて火力を底上げするのがいいですね。
水イシスは主属性と副属性がどちらも水なので、
属性を揃えるのがやや大変ですが発動条件が緩いので安定した運用が出来ます。
無課金編成だと・・・
LF: 蒼月聖海神・イシス
S: ヘライース
S: ジークフリート
S: 周瑜
S: ゼウス・マーキュリー
こんな感じですね。
火力不足を水染めで補う形です。
ゼウス・マーキュリーを取るのが厳しければ
マールミズガルズなどでもいいと思います。
ただ、その場合は回復力が厳しくなるので出来る限り道中はワンパンしていきたいですね。
ガチャ限を入れていくのであれば、
LF: 蒼月聖海神・イシス
S: 水着ウルド
S: 孫権
S: 水ヴァルキリー
S: 青オデン
こんな感じでしょうか。
主に2wayによる火力で攻めるパターンですね。
水着ウルドは限定イベントのモンスターなので、
実際にはジークフリート等になりそうです。
孫権を入れるのであれば、
水属性で揃えずに回復タイプを多く入れるのもありです。
光イシスの運用方法(パーティ例)
光イシスは体力タイプになった以外は水イシスとあまり差はありません。
ただ、副属性に光がついているのでパーティ編成がかなり楽になっています。
やはり水属性に寄せてパーティを組むのが良いです。
無課金編成だと・・・
LF: 煌命聖海神・イシス
S: ヴァンパイアデューク
S: ジークフリート
S: 周瑜
S: キングアワりん
水染めで火力不足をカバーして、
対ボス用にキングアワりんを入れています。
体力染めなので回復力がほとんどありません。
発動しやすいリーダースキルを活かして道中はワンパンで進んでいく感じになります。
ボスはキングアワりんを使って対処します。
ガチャ限を使った編成だと、
LF:煌命聖海神・イシス
S: エキドナ
S: 青オデン
S: ミューズ
S: 自由枠
水に染めて、ミューズを入れることでボス戦の火力も確保。
火枠は水着ウルドでもいいのですが、威嚇枠を用意しました。
まとめ
イシスの究極進化は光イシスが良い。
回復を色に含むようになり、最大倍率が4.5倍。
体力タイプになり無課金でもキングアワりんのエンハンスが使える。
水イシスと違い、副属性に光を持つのでパーティも組みやすい。
さらに完全バインド耐性になるのでバインド対策枠としても信頼できる。
バインド回復は2ターンとやや物足りないが降臨程度であれば十分。
水イシスは回復タイプが欲しかったり、
回復力が少しでも多く欲しいと言うとき以外は使わないですね。
バインド耐性が半端なのも痛いです。
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